篠島でアオリイカ狙い。実績のある4つの堤防まとめ
愛知県南知多町の離島、篠島(しのじま)は「アオリイカの聖地」として釣り人に大人気のスポットです。 驚くほど大量の墨跡が堤防に残っており、初心者でもエギングセットがあればイカを手にできるチャンスがありますよ。
今回は、篠島でエギングを楽しむための攻略情報をお届けします!
動画で紹介した釣り場と便利な施設情報
【篠島】木島前・青物、エギング、フカセ釣りがおすすめ pic.twitter.com/gmn9seN705
— つりぐっど (@tsurigodtv) November 5, 2024
①市場前ポイント
市場の前は水深がたっぷりあるので、イカだけでなくアジなどを狙うサビキ道具を楽しむのにも向いています。
市場の中は立ち入り禁止ですが、その手前の広いスペースで安全に竿を出すことができるので安心してくださいね。
②木島前ポイント
ここはベイトとなる小魚が集まりやすく、イカの活性が高いことが多いです。移動には少し距離があるため、自転車ライトを備えたレンタサイクルで向かうのが一番スムーズですよ。
③長浜防波堤
圧倒的なポテンシャルを秘めた場所ですが、堤防の高さが4mほどあるので、大きなイカが掛かった時のためにランディングネットを必ず用意しておきましょう。
④中手島沖磯エリア
万が一に備えて、動きやすいライフジャケットをしっかり着用して、安全第一で楽しみましょう。
師崎港の駐車場
高速船の往復切符は大人1,530円(執筆時点)です。船を待つ間は、中身が見やすいチケットホルダーに切符を入れておくと、無くす心配がなくて便利ですよ。
島の唯一のコンビニ
「ヤマザキショップ」が島に一つだけあります。島内には釣具店がないので、予備の釣り糸などの消耗品は、必ず本土側の釣具店で事前に購入しておいてくださいね。
観光拠点「島の駅」
ここでは島の特産品が手に入ります。たくさん買い物をするなら、肩にかけられるトートバッグを一つ持っていると、持ち運びがとっても楽になりますよ。
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釣行のコツ・実践テクニック
墨跡の鮮度
真っ黒でまだ新しい墨跡は、直近で釣れたサインです。高性能な偏光グラスを使えば、海中のシモリ(岩)も見やすくなり、イカが潜んでいる場所を特定しやすくなりますよ。
エギの色替え
篠島のイカはスレていることもあるので、色の変化で刺激を与えるのがコツです。整理整頓できるエギケースを用意して、素早くローテーションできるように準備しておくのがおすすめですよ。
底取りを覚える
エギが着底した瞬間を見逃さないために、感度の良いPEラインを使用しましょう。糸がフワッとふけたら底に着いた合図なので、そこからアクションを開始してください。
シャクリのコツ
専用のエギングロッドなら、軽い力でエギを綺麗に跳ねさせることができます。アクションの後は、しっかり止めてイカが抱きつく「間」を作ってあげてくださいね。
ドラグは緩め
強く合わせすぎるとイカの足が切れてしまうので、滑らかな動きのスピニングリールで調整しておくのが正解です。焦らずゆっくりやり取りを楽しむのが、釣果アップの秘訣ですよ。
今回使ったおすすめアイテム
| 商品 | 役割 | 選び方の目安 | こんな人向け |
|---|---|---|---|
| エメラX 83ML | ロッド | 83ML前後/扱いやすさ重視 | 最初の1本で失敗したくない人 |
| エメラLT2500 | リール | 2500番/ダブルハンドル | しゃくり疲れを減らしたい人 |
| エギ王K 3.5 | エギ(基本) | 3.5号/まずは実績色 | まず1杯獲りたい人 |
| エギ王K 2.5 | エギ(浅場) | 2.5号/軽めで自然に | サイトや浅場を丁寧に攻めたい人 |
| アバニPE 0.6 | PEライン | 0.6号前後/感度と飛距離 | 底取りを確実にしたい人 |
| NYリーダー50lb | リーダー | 太めで擦れ対策 | 根ズレが怖い人 |
| タモ網3m | ランディング | 3m以上/堤防4m対策 | 高い堤防で確実に獲りたい人 |
| 腰巻DF-2724 | 安全装備 | 膨張式/常時装着 | 家族連れ・初心者 |
| 偏光DN-8000 | 偏光グラス | 水中の地形が見える | 墨跡+地形で効率UPしたい人 |
| 磯靴(フェルト) | 足元対策 | フェルト/スパイクで滑り止め | 濡れた堤防が不安な人 |
エメラX 83ML
エギングの基本動作(シャクリ・フォール)がやりやすい、扱いやすさ重視のロッド。最初の1本でも失敗しにくいです。
エメラLT2500
シャクリのリズムが作りやすく、ドラグ調整もしやすい番手。身切れ対策にもつながります。
エギ王K 3.5
まずは3.5号を軸に、反応がなければ色替え。篠島みたいな人気ポイントほどローテが効きます。
エギ王K 2.5
風が弱い日や浅めの場所は2.5号が刺さることも。見切られた時の一手になります。
NYリーダー
係留ロープや堤防の角で擦れやすいので、リーダーは太めが安心。根ズレが減ると釣果も安定します。
アバニPE 0.6
着底の“ふけ”が分かりやすいラインは初心者ほど恩恵が大きいです。底取りが安定すると反応も増えます。
タモ網3m
中手島沖磯みたいに高さがある場所はタモが必須。ギャフより安心して取り込めます。
磯靴(フェルト)
濡れた堤防で滑ると危険。足元が安定すると、エギ操作も自然に上手くなります。
腰巻DF-2724
離島釣行は安全が最優先。腰巻なら動きやすく、着けっぱなしでも苦になりにくいです。
偏光DN-8000
墨跡+地形(シモリ)を見て“立ち位置”を決めると、空振りが減ります。明るい時間帯の必需品です。
まとめとマナー
内容のおさらい
篠島は、初心者でも爆釣のチャンスがある素晴らしい離島です。市場前から中手島まで、それぞれの特徴に合わせた釣り道具をしっかり準備して、忘れられない1日を過ごしましょう!
イカ料理を楽しむ
自分で釣ったアオリイカを新鮮なまま釣り包丁で捌いて食べるお刺身は、甘みが強くて最高のご馳走ですよ。天ぷらやバター焼きにしても絶品なので、ぜひ試してみてくださいね。
釣り場の清掃
釣り場を汚さないように、イカが吐いた墨は水くみ用バケツでしっかり流してから帰りましょう。ゴミも全て持ち帰り、いつまでも綺麗な篠島で釣りができるように協力をお願いします!

