3月の中山温排水で良型アジの釣果|シロメトリックで確実に回遊をキャッチ
こんにちは!つりGOODです。今回は3月の中山温排水(愛知県武豊町)での釣行レポートをお届けします。
まだまだ水温が低い時期ですが、中山温排水は水温が高いため良型のアジが回遊してきました!
今回の釣行で一番重要だったのは、鯵の回遊を確実にキャッチする「シロメトリック」という釣り方です。
初心者の方でも、ちょっとしたコツとアイテムを使えば、美味しいアジを狙うことができますよ。
中山温排水の釣り場情報(武豊エリア)
アクセスと駐車場について
中山温排水は、愛知県の知多半島、武豊町にある人気の釣りスポットです。
武豊インターチェンジから車でアクセスしやすく、近くには「エサ新釣具店」さんがあるので、エサや仕掛けの調達にも困りません。
※エサの量が多くてお得です。
車は武豊一号地周辺に停めて、そこからポイントまで少し歩きます。
工場地帯なので、作業車の通行の邪魔にならないように駐車マナーには十分注意しましょう。
水温と魚の回遊パターン
今回は3月中旬の釣行でしたが、**海水温は15.1℃**と、周辺の漁港よりも少し高めでした。
温排水の影響で水温が安定しやすいため、春先のまだ寒い時期でもアジなどの回遊が期待できます。
回遊は常にいるわけではなく、1時間に数回群れが回ってくるような状況でした。
チャンスを逃さないためにも、水温を測れる釣り用水温計があると、ポイント選びの参考になりますよ。
もし温排水が出ていない場合は虫エサで五目釣りがおすすめです。
足場の状況と安全対策
釣り場はコンクリートで整備されており、手すり代わりの柵もあるので、初心者やファミリーでも比較的釣りがしやすい環境です。
ただ、海面までは少し高さがあるため、万が一の時に備えてライフジャケットは必ず着用しましょう。
また、風が強い日は物が飛ばされたり、柵の隙間から小物が落ちてしまうこともあります。
荷物はコンパクトにまとめて、風対策をしっかりしておくと安心です。
立ち入り禁止区域とルール
中山温排水は工場の敷地内の一部を開放してもらっている釣り場です。
そのため、**解放区域が明確に決まっており、立ち入り禁止エリアには絶対に入らない**ようにしてください。
また、定期整備のために一時的に閉門される期間(例年は春から初夏にかけて)があります。
最新の開放状況やルールは、現地の看板や最新のネット情報を必ず確認してからお出かけください。
トイレと周辺施設について
釣り場自体には公衆トイレや手洗い場などの設備はありません。
女性やお子様連れの場合は、釣り場に向かう前にコンビニエンスストアなどでトイレを済ませておくことをおすすめします。
飲み物や軽食も、事前に準備しておくとスムーズです。
手が汚れた時のために、除菌ウェットティッシュを多めに持っていくと重宝しますよ。
シロメトリックサビキのコツ
武豊1号地、11時間で鯵14匹。
— 杉浦厚生 (@sugi_shishou) August 27, 2022
予定通りまったりと釣りは出来たけど、何か納得行かない釣行だった。
集魚灯にシラスの様な小さい小魚が沢山寄って来てセイゴやメバルが水面乱舞してた。 pic.twitter.com/bF9Nw0Wi3K
トリックサビキとは?通常との違い
普通のサビキ釣りは、カゴにエサを入れて匂いで魚を寄せ、擬似餌の針を食わせます。
しかし、今回使った「トリックサビキ」は、特殊な2連針に直接シラスなどのエサを引っ掛けて釣る方法です。
本物のエサが針についているので、警戒心の強い魚や、アタリが少ない時でも**圧倒的に魚が釣れやすくなります**。
専用のエサつけ器を使えば、初心者でも簡単にエサをセットできますよ。
シロメ(シラス)の効果的な使い方
トリックサビキのエサには、冷凍の「シロメ(シラス)」を使います。
エサつけ器の溝にシロメをたっぷりと置き、仕掛けを前後にスーッと通すだけで、針にエサが絡みつきます。
水中でエサがポロポロと落ちてしまうので、アタリがなくても**定期的に仕掛けを回収して、エサをつけ直す**ことが大切です。
予備のシロメはクーラーボックスに入れて、鮮度を保ちましょう。
コマセ(撒き餌)で足止めする
今回の釣行では、アジの回遊が少なく、群れが通り過ぎるのが早い状況でした。
そんな時に有効なのが、上からコマセ(撒き餌)を柄杓で撒いて、魚を足止めするテクニックです。
動画でも、アミエビに集魚効果の高い粉エサを混ぜたものを撒いて、連続ヒットを狙っていました。
足元に少しずつ撒けるように、小さなコマセ柄杓を用意しておくと便利ですよ。
アタリがあった時のアワセ方
アジは「口切れ」といって、針が掛かっても口が破れてバレて(逃げられて)しまうことが多い魚です。
そのため、ウキが沈んだり竿先がブルブルッと震えたりしても、**強くアワセ(竿をしゃくること)を入れない**のが正解です。
アタリがあったら、そのままゆっくりとリールを巻き始めましょう。
口切れを防ぐためにも、竿は少し柔らかめの磯竿や万能竿を使うのがおすすめです。
釣れない時のタナ(深さ)探し
魚が泳いでいる深さ(タナ)は、その日の気温や時間帯によってコロコロ変わります。
釣れない時は、仕掛けを底まで沈めるだけでなく、中層や少し上のほうも探ってみてください。
動画のように、少し投げて広範囲を探るのも一つの手です。
仕掛けをまっすぐ落とすために、一番下に少し重めのオモリ(10号程度)をつけると、仕掛けが絡みにくくなりますよ。
今回使ったおすすめアイテム
| カテゴリ | 商品名(Amazon) | 用途 | 価格目安 | ポイント |
|---|---|---|---|---|
| 竿 | ホリデー磯1.5号530 | 口切れ防止・扱いやすい | ¥9,233 | サビキ定番の万能磯竿 |
| リール | ネクサーブ4000HG | 堤防サビキ用 | ¥5,535 | ナイロンライン付きで入門向き |
| エサ付け器 | サビキ通りゃんせ | トリックサビキ必須 | ¥799 | 手返しアップ・手が汚れにくい |
| 三脚 | サーフ三脚DXミニ2号 | エサ付け器固定 | ¥2,690 | 立ったまま作業しやすい |
| コマセ | アミ姫1200g | 撒き餌・足止め | ¥991 | 初心者でも扱いやすい |
| 仕掛け | 改良トリック7 6号 | トリックサビキ本命 | ¥282 | 低価格で複数枚持ち向き |
| 安全装備 | 腰巻ライフジャケット | 安全対策 | ¥4,580 | 堤防釣りで必須 |
| バケツ | 活かし水くみ15(A) | 水汲み・洗浄 | ¥1,841 | ロープ付きで使いやすい |
トリック仕掛け
今回の主役であるトリックサビキ用の仕掛けです。2連針になっているのが特徴です。
この仕掛けがないとシロメをうまくつけられないので、複数枚持っていくことをおすすめします!
トリック仕掛けを探す
サビキ通りゃんせ
トリックサビキをやるなら絶対に必須のアイテムです。
これの溝にエサを乗せて仕掛けを通すだけで、一瞬で全ての針にエサがつきます。手が汚れにくいのも嬉しいポイントです。
サビキ通りゃんせを探す
釣り用三脚
エサつけ器を固定するための三脚です。柵の手すりに直接置けない場所で大活躍します。
これにセットしておけば、立ったままスムーズにエサつけ作業ができるので手返しが良くなりますよ。
釣り用三脚を探す
冷凍シロメ
トリックサビキの針につけるための刺しエサです。アミエビよりも針持ちが良く、アピール力も抜群です。
解凍しすぎるとドロドロになるので、少しずつ出して使うのがコツです。
冷凍シロメを探す
アジMAX
アミエビに混ぜて使う粉末状の集魚材です。キラキラ光る成分や強烈な匂いでアジを遠くから引き寄せます。
群れを足止めしたい時には、これを入れたコマセを撒くのが非常に効果的です。
アジMAXを探す
アミ姫
コマセとして撒くためのアミエビです。初心者の方には、手が汚れにくく保存も効くチューブタイプが扱いやすいです。
常温保存できるものも多いので、予備として車に積んでおくと安心ですよ。
アミ姫を探す
六角オモリ10号
サビキ仕掛けの一番下につけるオモリです。潮の流れが速い場所や、少し投げたい時に重宝します。
10号前後があると、仕掛けがまっすぐ張ってアタリが分かりやすくなりますよ。
六角オモリを探す
釣り用水温計
その日の状況を把握するために欠かせない水温計。特に春先や秋口は、水温の変化が釣果に直結します。
海水を汲まなくても測れるコード付きタイプや赤外線タイプが便利です。
釣り用水温計を探す
魚つかみ
釣れたアジを掴むためのハサミ型クリップです。アジのゼイゴ(トゲ)で手を怪我するのを防げます。
手を汚さずに針を外せるので、一つ持っておくととても便利ですよ。
魚つかみを探す
水汲みバケツ
手を洗ったり、釣れた魚を一時的に活かしておいたり、最後に釣り場を洗い流すために必ず必要です。
海面まで届くように、長めのロープが付いているものを選びましょう。
水汲みバケツを探す
小型クーラー
釣れたアジを新鮮に持ち帰るためのクーラーボックスです。
サビキ釣りなら、10〜15リットル程度の持ち運びしやすい小型サイズがぴったりです。
小型クーラーボックスを探す
磯竿1.5号
アジの口切れを防ぎやすい、しなやかな磯竿です。サビキ釣り全般で使いやすく、一本あると出番が多いですよ。
磯竿1.5号を探す
4000番リール
サビキ釣りで扱いやすい番手のスピニングリールです。ライン付きモデルは、初めての1台にも向いています。
4000番リールを探す
スピードバケツ
手返し重視のサビキ釣りで便利なバケツです。エサや小物の管理がしやすく、現場での動線がスムーズになります。
スピードバケツを探す
腰巻ライジャケ
足場の良い堤防でも、海面まで高さがあるポイントではライフジャケットは必須です。
安全第一で釣りを楽しむために、必ず着用して釣行しましょう。
ライフジャケットを探す
通常サビキ予備
トリックサビキが効かないタイミングに備えて、通常サビキも予備で持っておくと安心です。
群れのサイズや食い方に合わせてローテーションすると、釣果が安定しやすくなります。
通常サビキ予備を探す
ママカリサビキ
小アジ〜ママカリ系の回遊に強い定番サビキです。サイズ違いを持っておくと、その日の群れに合わせやすくなります。
ママカリサビキを探す
小アジ専科
ケイムラ系でアピールしたい時に使いやすい小アジ向けサビキです。曇天や濁りがある日にも試す価値があります。
小アジ専科を探す
まとめとマナー
今回のおさらい Q&A
朝マズメ(日の出前後)と夕マズメ(日没前後)が一番魚の動きが活発になります。
今回のように日中でも、群れが回遊してくればチャンスはありますよ。
もちろん通常のサビキ釣りでも釣れますが、シビアな状況ではトリックサビキの方が有利です。
状況に合わせて色々な仕掛けを試してみるのも釣りの醍醐味ですね。
釣れたアジは極上のアジフライに!
動画の最後では、釣れた15cmほどの良型アジを見事なアジフライにしていましたね!
丸々と太ったアジは脂が乗っていて、フワフワサクサクの食感がたまりません。
新鮮なうちに下処理をして、揚げ物鍋でカラッと揚げれば、ご家庭でも最高の晩餐が楽しめます。
ぜひ皆さんも、釣って楽しい、食べて美味しいアジ釣りに挑戦してみてください。
釣り場の清掃・ゴミは必ず持ち帰ろう
釣りが終わったら、こぼれたエサやコマセを水汲みバケツで綺麗に洗い流しましょう。
釣り場を汚したままにすると、悪臭の原因になり、最悪の場合は**釣り禁止になってしまう**こともあります。
もちろん、仕掛けのパッケージや空き缶などのゴミは、ゴミ袋に入れて必ず自宅まで持ち帰るのが釣り人の絶対のマナーです。
これからも長く釣りを楽しめるように、ルールを守って安全第一で楽しみましょう!

